明日がムリなら明後日を信じて

子どもの不登校で考えたこと。PTA問題で毎春が憂鬱なこと。人生折り返しで、思うこと。
Posted by Amii(あみ)

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「ジャイアントキリング」の羽田君

「ジャイアントキチング」は
東京下町がホームのプロのサッカーチームを描いた作品。

タイトルの通り、弱いこのチームが主人公の監督の鮮やかな采配で
強いチームに挑む、胸のすくような展開で
私はNHKのアニメを見てから大好きな作品になりました。


二女を名駅ビルの上階にある本屋さんに連れていくと、
新刊が出ていたので早速買って、そのフロアにある椅子にかけて
読み始めました。




読んでいくと……。
羽田君という、応援団の若手のまとめ役の男の子が出てくるんだけど、
彼の生い立ちというか、どうして応援に熱中するようになったか
過去のシーンがあって。

恵まれた生活、本人も素直に頑張っていたのに、
それが崩壊して羽田君もひねくれたようになってしまって。

羽田君も、そんな自分をいいなんて思っていない。
彼を思う大人(=彼のいい時期を知っているベテラン教師)が、
さりげなく彼を見守っていると伝えに来て。
ほろりとくるのですが。
ああ。
誰にも、こんな状態の子どもに、こんな存在がいたら。


ページをめくると、母親がでてきます。
その母親が息子に酷いことを言うんです。
短い場面だけど、勝手な親の都合ばかり押し付けて
彼の気持ちをおもんばからない、言葉を投げつけるのです。

それを聞いて、落ち込むわけではないけど沈む羽田君。


その場面を読んでいて、
家じゃないのに、お店にいるのに、泣けて泣けてしかたなかった。

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