明日がムリなら明後日を信じて

子どもの不登校で考えたこと。PTA問題で毎春が憂鬱なこと。人生折り返しで、思うこと。
Posted by Amii(あみ)

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ナナの不登校・本格化

2007年の秋、ナナは学校に全く背を向けてしまった。
私はいったい、どんな顔で娘を見ていたのだろう。
あの頃の私は、主人がどう思うか、なんて言えばいいか、そんなことばかり。
「どうして学校へ行かせないんだ」
というようなことを、何回言われたかわからない。
また寝ている娘に、暴言を吐いたりした。

9月に入って、相談室に予約を取って行った。
中高一貫で制服がかわいいと評判の学校だ。
最寄駅から、相談室までいやおうなく、
生徒たちが目につく。
涙が出そうになった。

相談室の先生は、言った。
「学校に行かない、と自己主張したことを喜びなさい」と。
「親が無理に行かせようとすると、親子関係の問題になってしまいます」
「自分の問題と本人が捉えるには、行く行かないの選択を子どもにまかせてください」
「やりなおせます」
「何年も休んでから戻ってきた子もいますよ」

私は学校は無理にでも行かせるものだと、
病気でもなければそういうものだと思っていたので、
ただただ、驚くばかりだった。
そして落胆もした。何か学校へ戻すための
支援をお願いできると甘い期待をしていたので。

とにかくこの頃は、どうやったら学校へ行ってくれるだろう。
いつになったら、普通に通えるのだろう。
そんなことばかり考えていた。
図書館で不登校の本を借りたり、amazonで買ったりしたが、
どれもピンとこなかった。
ただ、親が強引に何かしようとするのは良くないことは、
理解できた。

主人は怒り心頭、私の気持ちはぐちゃぐちゃ。

そうしている間に、
ナナの目つきは悪くなり、部屋はぐちゃぐちゃ。
朝も起きないことが多く、一日パジャマで過ごすこともあった。
着る服は暗い色ばかり。
読んでる漫画は「さよなら絶望先生」。

10月には主人と学校の相談室をたずねた。
相談室の先生とカウンセラーさん、そして主人と私。
主人もわたしと同様、どうにか学校へ戻す相談だと
思っていた。
「学校へ行かない子、行けない子は、
自分がダメな子だと思い込んでいます」
「学校へ行く行かないよりも、
まずお子さんに愛情を伝えて下さい」

9月に行って聞いてきたことはまったく主人に届いておらず、
一緒に相談室で話を聞いてやっと少しわかってくれたようだった。

そして念のため心療内科に通うこと、
またその付属のカウンセリングに通うことをすすめられた。
中高一貫校は大学もあり、心理学関係の学科もある。
家からは少々遠いが、
紹介があったほうが心強いので通いたいと思った。

10月の半ばから心療内科に通いはじめ、
カウンセリングも11月から開始することになった。
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