明日がムリなら明後日を信じて

子どもの不登校で考えたこと。PTA問題で毎春が憂鬱なこと。人生折り返しで、思うこと。
Posted by Amii(あみ)

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M.ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」

M.ラヴェルの小品、有名な曲なのですが、
ラヴェルの他の作品とは違って感傷的なところが気になっていました。
調べてみると、王女様が亡くなってその「死」に対して書かれたという
わけではないようです。

ウィキペディアによりますと……。
王女様としてラヴェルの頭にあったのは、ベラスケスの有名な
「マルガリータ王女」らしいですね。
そして、マルガリータ王女がパヴァーヌを踊ったら、という
ところから生まれたのでしょう。
ですけれども、特定の王女様、というよりも
古き良きスペインへのノスタルジアを曲にした、と考えられています。

ラフマニノフのヴォカリーズも、感傷的なメロディーで、
悲哀の情が高まってくる一曲です。
これは、ほかの有名な曲を考えても、ラフマニノフらしいと
感じます。

そう、私は、「亡き王女のためのパヴァーヌ」の作曲が
なぜラヴェル?ラフマニノフの間違いじゃない?
とよく思ったので……。

調べてみると、ラヴェルはフランス人だけども、
お母さんはスペイン人なのね。
そして、スペイン、という国は、イスラム圏の支配を受けた歴史があって、
異国情緒の強い国、芸術家をかきたてるものがあるそうです。


秋が深まってくると、こんなメロディーがこころに沁みます。


音楽はいいなあ。
聴いて、音の世界に入っていけるときは、幸せです。

歌もいいです。
歌は音楽どころじゃないときでも、
練習に行って声を出せばいろいろなことが忘れられます。
他ごと考えていると、まちがえちゃいますからね。





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合唱の選曲をしながら

「悪魔祓い」を読み返しながら、
その前にやはり昔読んだJ.マーフィーの本と重なるところがあって、
それは「イメージ」。

前者はイメージ力によって憑かれたものから、正気に返る。
J.マーフィーのほうは、イメージ力が自己実現につながっていく。
そんなことが書いてあります。

どちらも、人間の心の可能性は広く、現実を変えていく源だということで
共通しています。

音楽や絵画といった、日常からはなれたものに触れること、
旅もそうだと思いますが、
イメージするためには、少し今の自分から離れることも必要かもしれません。

カウンセリングに通い始めて4カ月。
昔のことがいろいろ思い出されます。
思い出したくないことが多いけれど、よかったこと、
よかったとその時感じたことも浮かんできます。

いろいろ思い出します、芋づる式に。
あの日の自分がときにははっきりくっきり。

過去から今まで、逡巡しながら、
今は秋だなあ、と思ったりしながら。



仕事から帰ると、周年行事用の複数の合唱団で歌う曲を
ネットで調べていました。
みんなが知っている、簡単な曲。
懐かしい曲がありました、いろいろ。
「太陽がくれた季節」「時代」など。

昔を振り返っても、今日はなんだか温かい気持ちになります。



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夏休みが終わって、コーラスも練習はじまる

夏休み中は、学校のママさんコーラスもお休みです。
学校の、ではあるけど実際OGが多いです、私も今年からOGになりました。

音楽室は冷房がないので、暑くて暑くて。
それもあって、夏休みは練習がないのかな。

9月に入って練習再開です。

秋には発表があるので、練習にもだんだん熱が入る、というか、
参加者が多くなります。
休んでもOKという気楽な会なのですわ。
地域の人たちとのつながりのためっていうのもあるし、
それぞれ都合に合わせての参加です。

毎週、家の近くで参加できるのはありがたいこと。
また世代もいろいろ、というのもいいかもしれない。

音とりから、だんだん歌い込んで曲らしくなって、
練習を重ねていくうちに
他のパートの音をしっかり聞いて歌えるようになると
楽しいですわ。
合唱はやはりハーモニー。
その楽しさのために、家でも練習します。

また、本番はみんながすごく集中するので、
そのときにしか出ないものがあると思います。
そして昨年のステージ上では、
他のパートの音がとてもよくわかって面白かったです。
緊張の中、感覚が鋭敏になっているようで。


気がつけば、モモもトトも歌好きになっていました。
モモは合唱部に移るかもしれません。
トトはハモネプとか、歌番組をけっこう真剣に見ています。



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大河ドラマ「江」は、「音楽」がとても好み、キャスティングは・・・・・・

私は「ピアノ」が大好き、ピアノではじまる大河ドラマ「江」のテーマ曲は
今、癒しの一曲になっています。

夜、録画してあるドラマの曲だけを聞こうとするのですが……。

その前にドラマがちょっとあるわけですよね、先週の復習の。
それがなかったら、曲だけ聞いて気分よく眠りにつけるのですが……。

このドラマのなにが気に入らないって、
私の大好きな「のだめ」の主人公と大事な脇役の女優さんが、
「江」の主役とそのすぐ上の姉「初」役なんですわ。

ふたりとも、現代劇ならまったく違和感ないのに。
先日終わった夜遅い時間のドラマで初役の女優さんは母親役をしていたけど、
もうぴったりはまっているわけです。
こっちなら名女優なのに。

その雰囲気のまま、時代劇でしかも「のだめ」で共演していた女優さんと
話す場面がたくさんでてくる。

しかも主役の女優さんも、現代劇のときと言い方同じですねえ。
「のだめ」を思い出さないわけはありませんがね。

そこにどんな狙いがあるのか、聞いてみたいもんです。

茶々役の女優さんの素晴らしさが、引き立ちますが、もしやそれが狙い?
有名なこの方のママの陰謀?

ここ何回かは、初が嫁に行ってふたりの掛け合いはなかったのですが、
今日久しぶり二人揃って出てきました。
茶々が不調だとお見舞いにくるのですよ、初は。

別々に登場してほしいな~せめて。
それか、ここから先、茶々はずっと元気でいておくれ。
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ある精神科医に捧げられたラフマニノフ2番ピアノコンチェルト

「のだめカンタービレ」にハマったのが、確かモモ中1の冬のこと。

その頃、モモはとても元気になって、先のことを考えられるぐらいに回復していました。

だから、私は好きなことに時間をさけたのか、
私が好きなことに気持ちをむけはじめたら、元気になったのかわからないのだけど、
モモの浮上と私のちょっとした変化は連動しているようにも思えます。

マンガにも出てくる曲は、アニメや映画になって実際聞けるので、
とても内容が濃くなりました。
もともと、音楽映画好きの私ですから、ぞっこんになりました。
原作ももちろんですが。

第一部の最初のほうに出てくる「ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番」。
以前から知っている曲ですが、ピアノ協奏曲といえばチャイコフスキーでした。
ラフマニノフのこの曲は、「のだめ」のテレビドラマに、アニメ本編でも大事な場面としてでてきます。
本来のオーケストラ版とピアノ伴奏版。
パリ編のアニメのオープニングにも歌詞がついてアレンジされたものを、毎回聞いていました。

そして先々月のNHKのN響アワーでも、永遠の名曲として取り上げていました。

演奏の前に解説があります。
優秀な成績で音楽院を卒業し、前途有望な音楽家としてスタートするはずが……。
若きラフマニノフに待っていたのは、大きな試練でした。

ピアノ協奏曲第1番を発表して酷評されてしまったのですね。
曲がよくないというよりほかの理由が大きかったようですが、とにかくひどく落胆したようです。
心を病んで苦悩の日々を送って3年ぐらい経ったころ、依頼されたのがこの2番だったのです。

病気と闘いながら、よき精神科医に支えられて作曲したためでしょう、
この曲はその精神科医にささげられています。
ラフマニノフが長い停滞の時期の終わりのときから作曲した、いわば浮上の曲なのです。

そんなエピソードを聞くと、親しんできた曲が少し違って聞こえます。

第1楽章が最後につくられたそうですが(3楽章あります)、
その終わりのほうはこれからの人生への力強い「宣言」のようにも聞こえます。

「題名のない音楽会」はいつも見ている番組なのだけど、
19日の録画を今日見ていたら、また、この2番の1楽章が聞けたのでした。

果てしなく上り調子のふたり、佐渡裕さん指揮、辻井伸行君ピアノで。



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